年に一度…恒例の

今月は今年で3年目を迎える我が社の恒例行事、ムダ取りプロジェクトが開催されました。
ムダ取りとは、生産作業の中で付加価値のない、少ない間接的な作業(移動、運搬など)を分析し取り除くことで、付加価値のある作業(組み立て、加工など)の工数を生み出す、作業全体の時短を図るといった改善活動です。

今年も本社・各地のグループ会社合同で、リモート進行での開催となり、多くのチームが改善の成果と情熱をパワーポイント一枚にまとめて発表を行いました。

業種の違うチームの発表を聞くことができ、お互いにとって良い刺激になったのではないかと思います。
こうして回を重ねる毎にお互いを高め合い、連携を強めることができれば、このプロジェクトもさらに良いものになっていくだろうと感じています。

弊社の社員は、こうしたムダ取りにつながる改善を日頃から考え、実行しております。
毎回上手くいく訳ではありませんが、お客様にとって価値のある商品を作る為に日々試行錯誤し、今日もまたチャレンジを続けています。

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