ジョイントについて。

後藤電材(株)の竹元です。
前回が皮むき(ストリップ)の加工を紹介しました。
今回はハーネスにとって非常に重大な不具合、断線について紹介したいと思います。
人間の体に例えると、断線とは血管が切れた様な現象で、血が送れない。
電線で起こると電気が流れない不具合が発生します。

ですが後藤電材では断線した電線を使えるようにする、蘇らせる事が可能です。
今回は、ジョイント(接続)加工を簡単に紹介したいと思います。
断線(切れた、ちぎれた)箇所を皮むきします。
その次に接続端子と言われる専用の端子を使用して、設備で繋ぎ合わせる。(引っ付ける)
最後にチューブ等で接続箇所を保護する。
これで、電線は蘇ることができ電気を元通り伝達する事が可能になります。

    

 

同じ手順で電線・コードの延長なども可能です。
加工・修復などご依頼があれば是非とも後藤電材(株)を!!

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