設備のご紹介

第三回目となります今回は、弊社、松阪工場の設備についてご紹介したいと思います。前回、前々回とご紹介しました通り、松阪工場は、主に電子部品の製造に携わっております。その中でも、創業以来、長きに渡り、コイル巻線で実績を重ねてまいりました。電力設備、産業用機器の基盤に使用されます、リレー用コイルや、住宅の分電盤の主幹用漏電ブレーカに使用されるコイル、産業用ロボットアームなどに使用されるクラッチ、ブレーキ用のコイル等を生産しています。主に使用する生産設備として、巻線機、半田機、テープ機(設備一体型)、被膜剥離機、ワイヤーストリッパーがあり、検査機器として、抵抗器、レアー試験機、耐圧試験機、極性検査機、外観検査機などがあります。例えば、半田機は、使用するコイル専用に半田温度や半田浸漬時間をプログラムにより設定し、同一条件で半田付け出来るように半自動化している設備が6台あります。また、その中には、半田付け後、自動でレアー試験をする工程が組み込まれている設備が2台と自動で抵抗検査をする工程が組み込まれている設備が1台あります。そして、直近ではカメラを使用し、組立てられた製品の欠品や誤配線などが検出できる外観検査機も導入に向けて推進しています。このように、各商品別に設備の設計や改善を図り、品質の安定化、生産効率の向上、省人化を進めております。この先更に自動化を進めるべく新しい技術の導入を推進致します。

半自動予備半田機