検査について

松阪工場で主に検査をしている女性社員です。今日は検査員が日々どのように不良と向き合っているかお話ししたいと思います。                                                                会社方針である「入れない、造らない、出さない」に基づき、日々不具合の発生には注意を払っています。特に巻線半田工程での不良は廃棄になってしまう場合も多い為、気を付けなければなりません。半田不良を削減する為には、不具合が発生した時に素早く改善できるスキルを身につける必要があります。                                                                                    私は検査員でありながら、不具合発生時の半田設備の調整が出来るよう勉強し、調整スキルを習得しました。 半田設備だけでなく、半田の品質に直接影響する巻線についても一部調整が出来るよう技術習得をしました。                                                                                  そのため、巻線工程でコイル枠を治具芯に入れた時の傾きを調整したり(傾きによってからげの位置が違うと半田の付き方が変わる)、半田工程でのコイル枠を治具芯へ入れた時の傾きを調整(端子3本の半田浸漬量を均等に調整)したり、ダイヤルゲージを使用して半田の浸漬量を調整(半田付けの治具芯7本全ての深さ)する事で、不良発生から短時間で改善し、不良削減に貢献できるようになりました。                                       不具合に対応できるスキルを身につけた事で不良を減らす事ができるようになり、やりがいを感じています。                                                                                     今後もいろいろなスキルを身につけ、品質を第一に生産に取り組んでいきたいと思います。

コイル傾き コイル正常 半田機調整